Facebookをご利用の方は、よろしければご覧くださいませ。
どんな事を載せているのか、内容を引用します。
(Facebookでご覧いただいた方は、まったく同じ文章ですが…。)
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【 りすカフェとは? その1 】
りすカフェって、どんなイベントなの?というご紹介。
リス雑貨の"little shop"とお菓子作家ル・キャロッスドールが主催し、イラストレーター、デザイナー、画家、漫画家、雑貨作家など様々なジャンルのアーティストの作品が並びます。
ご活躍中の作家さんに、この展示の為に制作していただいた珍しいリス作品もあります。
コレクターさんの間でリスもので知られている作家さんの作品も、一堂に会するのは、
りすカフェならでは。
リスにちなんだ限定カフェメニューや、テイクアウト用のル・キャロッスドールさんのお菓子が並び、
会場BGMも作家によるオリジナルになります。
近年、キャラクターカフェ、コンセプトカフェが大流行していますが、それに先駆けて、沢山の作家やキャラクターとのコラボレーション展示で定評のある、高円寺「ぽたかふぇ。」さんで開催します。
リス好きさん、動物好きさん、可愛い雑貨やお菓子が好きな方や、カフェ好きさん、
アート好きさんもお見逃しなく!
【 りすカフェとは? その2 】
りすカフェの見どころのひとつは、リスをテーマにしたレコードジャケットサイズのアート作品。
かわいいリス、リアルなリス、カッコいいリス、ユニークなリス等、他では見られないアートの数々。
リスの作品で知られている作家さんの新作はもちろん、別ジャンルで人気の作家さんが、りすカフェの為に特別に制作する貴重な作品も並びます。
リスのアート作品が壁にずらりと展示された空間で、お食事やドリンクをお楽しみいただけます。
作品は、購入可能なものが多いので、お気に入りの一枚をおうちに飾ることも出来ます。
「ぽたかふぇ。」でのりすカフェでは、レコードサイズのアートは恒例なので、毎年作品を購入し、コレクションしてくださっている方も。ご自宅にリスアートのコーナーを作るのも素敵ですね。
大きすぎないけれど、見栄えの良いサイズで、お部屋を楽しく彩ってくれると思います。
ポストカードの作品もありますので、リス作品を気軽に取り入れることもできます。
【 りすカフェとは? その3 】
レコードジャケットサイズの平面作品のほかにも、いろんな種類のリスをモチーフにした作品が大集合します。
猫の作品のギャラリーや、うさぎやカエル、パンダ雑貨のお店はあっても、リスの専門店は、リス園の売店以外には、国内には無いようです。会期中は、リス雑貨が日本一集まる場所になるかも知れません。
通常、雑貨屋に行くと、ネコやクマはあってもリス雑貨は無い場合も多いです。
秋ならばが見つかる事もありますが、一軒のお店で多くても数種類という事がほとんどです。
りす好きさんとしては、全部がリスというりすカフェに来ると、「たくさんあり過ぎて選べない⁉︎」という嬉しい悲鳴になるようです。
ただリスの絵が付いている訳ではなく、リス作家さんや、各方面でプロフェショナルな作家さんが
工夫を凝らした、質の高い雑貨が並びます。
雑貨店ではメーカー製造の一般流通品が多めですし、作家物のリス雑貨が、これほど集まる場所は、
なかなかないと思います。
アイテムはポストカードや缶バッジなど、定番の雑貨から、人形は粘土や羊毛フエルト等の様々な素材、パスケース、ブックカバー、バック、アクセサリーなどの実用的な小物も、色柄豊富に揃います。
リスの漫画も毎年人気です。
年により出品内容は異なりますが、必ず新作もあるので、リピーターさんにも好評です。
年に一度のこの機会に、ぜひお気に入りを連れて帰ってくださいね。
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こんな感じで、電車移動中などの空き時間に、少しずつ更新しています。
りすカフェの事を初めて知っていただく方にも分かりやすいよう、心がけています。
ブログよりは短め、Twitter等よりは長めの文章でのご紹介となっています。
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- 2017/10/26(木) 22:05:00|
- 近況
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ご来場いただいた皆様、応援してくださった皆様、関係の皆様、どうもありがとうございました。
イベント自体が、玩具コレクターに非常に注目されているそうです。
日本でいうと、スーパーフェスティバル、ワンダーフェステフィバルのようなイベントですが、
そういったイベントよりも個々のブースが大きめだったり、企業ブースが多めな印象です。
また客層も、日本の玩具系のイベントは、男性客が多いですが、
台北トイフェステフィバルは、若い女性客や、ファミリー層の多さも目立ちます。
年々人気も高まっているようで、初日に、早い時間から並ぶ人が例年よりも多すぎて混乱が起き、
3時間ほど開場時間が遅れてのスタートとなりました。
こちらは、お客様が入る前の状態の写真。
人出が多く、ピーク時はブースの写真を撮るのが難しいほどでした。
同じブース内の一部作家さんの人気商品を抽選販売にしたところ、イベント史上、
記録に残ると言われるほど、長蛇の列が出来たりと活気溢れていました。
立体や玩具のプロフェショナルの作家さん、イラストからフィギュアのジャンルに活動を広げて、
人気上昇中の作家さん、有名ゲームのキャラクターを生み出した作家さん等と、
チームでご一緒させていただき、とても勉強になりました。
通訳とサポートをしてくれた、台湾の女子3人にも助けられ、楽しく過ごす事が出来ました。
リスのソフビ人形は初なので、知名度は、まだこれからなものの、
台湾のリス好きのお客様に見ていただけました。
ご自身で飼ってらっしゃるシマリスの写真を見せてくれたり、自作のリスグッズのカードをくれた、
台湾の「リス作家」さんもいました。
防犯上、ガラスケースに作品を入れていて、ブース全体がガラスケースに囲まれた状態、
お客様とお話するには、ブースの内側から外側に出る必要があり、
ブース外側は通路も兼ねていて人通りが多い...という状況で、
なかなかゆっくりとお話できないタイミングもありました。
また、初日の混乱や、抽選販売時の混雑などもあり、せっかく周囲に魅力的なブース、
友人知人の作家さんのブースもあったのですが、落ち着いて観てまわる余裕がなかったのは、
ちょっぴり残念でした。
ステージでのライブペイントや、ブースでの色紙ライブペイント等も行いました。
書籍『ラブ♡ほお袋』も持参、基本的にはガラスケース内での販売で中が見られず、
ライブペイント時等のみ、本を直接お手に取っていただける状況だった割には、
皆さんにお買い上げいただく事が出来たのは収穫でした。
二回目のチャレンジ、ソフビを出品するのは初という事で、反省点も多々ありますが、
学んだ事を生かして、先に進みたいと思います。
台湾の動物好きさんと交流できたり、多くの方に見ていただけた事は本当に嬉しかったので、
海外でも「リス」を広めるという事は、何らかの形で続けていきたいと思います。
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次のイベントは、恒例の『りすカフェ』です。
おかげさまで、今年でぽたかふぇ。さんでは6回目となります。よろしくお願いいたします。
(1回目が、AMULETさんだったので、risu cafe7という表記になっています。)
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- 2017/10/20(金) 22:49:00|
- おすすめ展覧会
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